イルカ&クジラ救援プロジェクト メンバー情報
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  メンバー活動は常に自由参加(一部でもOK)・メンバー以外の方もOK。
  勿論無料ですが、参加する場合は必ず個人で責任を持って行動して下さい。

春、秋の海浜清掃活動に集まって下さる方が少なくなりましたので、基本的に呼びかけのない限り個人での海浜清掃を行うことと
します。時間のあるときや、レクリエーションのついでに等行って下さいますようお願いいたします。

2014年 春の海浜清掃は白保海岸でおこないました。
 ・石垣島白保集落北東(第1ポール辺り)で行いました。あまりにもゴミの漂着・捨てられたゴミが多く一部しか回収できませんでした。
  皆さんも時間のあるとき、海浜に出かけた時はゴミの回収よろしくお願いいたします!
 

2013年 春の海浜清掃は大浜海岸で行いました。
 ・5/12日石垣島大浜海岸で行いました。
  参加できなかった方は、時間のあるときにお近くの河川や海浜の清掃をお願いいたします!


2012年 秋の海浜清掃は各自で行うこととなりました。
 ・よろしくお願いいたします!

2012年 春の海浜清掃&レク

・石垣島名蔵湾石垣島窯元前の駐車場に集合でモズク採り。
 一旦解散後、ヤエヤマボタルの鑑賞を行いました。


2011年 春の海浜清掃&レク

・5月1日(日)、予定の一部が変更になりました。
 石垣島名蔵湾石垣島窯元前の駐車場に13時集合でモズク採り。
 一旦解散後、19時バンナ公園Dゾーンの"であい橋"北側に集合しヤエヤマボタルの鑑賞を行いました。

 モズク採りの後、付近の海浜を清掃する予定でしたが、雨の後でしかもこの辺りはゴミが少ないため中止。
 予定を変更し各自での海浜等清掃になりました。
 石垣島在住の方は大浜JA信号から海に突き当たった防波堤手前に集めたゴミを集積していますので、
 5/8日までに各自で集めたゴミをそこに置くか、時間のあるときに集積場所周辺で集めて下さい。
 ゴミ袋は透明を使用するか、ほっとケア事務所入口にゴミ袋を置いていますので使用して下さい。
 
 今年はモズクの生育が早かったようで、この時期にはもうすでにほとんど無い状態でした。

 ※必要アイテム
 モズク採りの必要アイテムは、短パンや半ズボン、風が強いときはウィンドブレーカーなど羽織れるもの、岩場・
 足下が危険なので濡れても良いスニーカーなど、帽子、タオル、ビニール袋。

 海浜清掃時は、服装等は上記と同じで、ゴミ(炭)バサミ、軍手、清掃用ゴミ袋、飲みもの。
 
 ホタル鑑賞時は、肌を露出しない長袖長ズボン、できれば長靴、小さな小さなライト(足下を照らすだけ)
 ヤエヤマボタルは全盛期ですが、これまでの観察地はほとんどが沖縄県の公共工事で進入禁止に
 なっています。

 ※必ず各自が自己責任で安全を確保して下さい。

 

季節変動
・今年は比較的海水温が低いためか、アオサがこの時期でも残っている。
・モズクの生育は早かったのか、悪かったのだろうか。
・アカショウビンの飛来や初鳴きは例年より半月ほど遅め。
・梅雨入りは一週間ほど早め。(ジェット気流の蛇行の影響)
・アジサシはすでに飛来(1-2週間ほど早め)

     大浜海岸で集めたゴミ



2010年 秋の海浜清掃

・11月28日、石垣島の米原海岸(桴海)で行う予定です。
  (雨天時は中止) ※中止時と遠方の方は各自で海浜等の清掃をお願いいたします。
 参加は自由。14時頃から米原海岸で「海浜清掃」を始めます。
 その後、16時頃から、同海岸でお茶しながら「八重山近海のイルカ&クジラ」の説明と報告を行います。
 この海岸は石垣島においてもサンゴ礁環境が良く、サンゴや魚その他の海浜生物も多く見られます。
 夏場は観光客、キャンプ場利用の方々も多く、賑やかさを感じる海浜ですが、10月末頃から冬型の気圧配置になり
 北風が強く吹くようになると、人の姿はまばらで、11月に入るとほとんどの日が曇り時々雨、4月頃までまるで雨期のような
 気候になり、同海岸を訪れる人もほとんどいなくなります。
 近年は、ゴミの持ち帰りや海浜清掃も盛んに行われ、人が多く訪れている海岸のほうがゴミがなくキレイな浜になっています。
 その為、冬期は北よりの風の影響もあり米原海岸でも漂着ゴミが多くなります。
 
 また、この時期は廃油ボールも毎年流れ着き、海浜を訪れる人々や生物の大迷惑な存在となっています。
 
 もう一つ、この時期はまだ海水温もそれほど下がっていないため、遊泳されている人もチラホラ見掛けますが、北よりの風が強く
 白波が立っているときは、カツオノエボシが流されてきていることがあります。野底海岸辺りから石崎までは特に注意が必要です。
 そして、そのような日は潮の流れも速く波打ち際でさえ、流されるぐらいの早さで潮が流れています。注意して下さい!


2010年 春の海浜清掃

・5月1日、石垣島の川平湾の一番奥で海浜清掃を行いました。
 この場所は冬期の北よりの風でゴミがたまるところ。日本百景にも数えられているキレイな景観とのことですが、あまり海浜清掃も行われていませんし、近年は常にキレイとは思えない状態になってきています。
また海流と風の影響で、この場所には台湾や中国、フィリピン等からのゴミも多く流れ着いています。
やはり、この海岸線でも廃油ボールがゴミにまみれてけっこう漂着していて、多くの方が靴底を汚してしまいました。
燃やさないゴミ37袋、ペットボトル等の資源ゴミ5袋、可燃ゴミ1袋を回収しました。
 その後、名蔵海岸に移動し、みんなでモズク採り。みんなけっこうたくさんのモズクを採ることができました。
いつものことですが子供たちが上手に採ることに驚かされます。
 そして、一旦解散後、夕方からバンナ公園の駐車場に集合し、ヤエヤマボタルの観察を行いました。
今年、八重山の生きものが数年ぶりに元気を取り戻してきていて、ホタルの個体数もかなり多くなっていました。

 また、ゴミが目立つ大浜海岸でも少しだけゴミを回収しました。
こちらでは、ほんとうにたくさんの犬の糞が放置されていて、ゴミの上に糞をしているので、ゴミに絡みついたりしていて回収が大変でした。 
ブリーフィング 回収作業 回収ゴミ 遊び班


2009年度 秋の海浜清掃
・11月15日(日)、春同様、石垣島大浜海岸で海浜清掃を行いました。
 救命救急講習も同時に行う予定でしたが、新型インフルエンザの影響で講習が行えないとのこと。
 15時から海浜清掃とサンゴ礁環境&鯨類についての簡単な講習を行い、
 16時から海浜清掃を行いました。清掃を始めてから30分ほど経つと雨が降り出し、あまりたくさん
 集めることができませんでした。
 まったく同じヘアスプレー缶が何本も捨てられていた。ペットボトル以外はほとんどのゴミが日本製。

 大浜集落ではでは、来年3月頃まで下水工事が一斉に行われています。
 通行時はご注意ください。

・ここの浜は、もうすぐ緑色のジュウタンをひいたように一面が緑色に。
 2月頃にはアーサー採りもみんなで行いましょう!
 5月頃は、名蔵湾でモズク取りですね。


2009年度 春の海浜清掃

・4月25日(土)石垣島大浜海岸で海浜清掃を行いました。
 (風向きなどの影響で当初予定の名蔵湾にはあまりゴミはなく、ゴミの目立った大浜海岸で清掃)
 メンバー他15名が約2時間以上清掃。かなりのゴミが集まりました。
 ○清掃に先だって、名蔵海岸で時期のモズク採り。
  すでにモズクは少し太く成長していたけれどかなりの強風の中、子供たちも懸命に?採っていました。
 ○清掃後、19時からヤエヤマヒメボタルを観察にバンナ公園へ。
  数日前はたくさん見掛けられたのに、当日は見掛けられたホタルはなぜかなり少なかった。

  

大量のゴミ、袋を数えることができませんでした。
困ったことに集めたゴミの横にタバコの吸い殻が捨てられていました。

また、一カ所に同じ銘柄のコーヒーやゴミなど数人の人がいつも同じ場所でゴミを捨てている状況が見受けられた。

この近くでTVやクーラーなどがたくさん捨てられている場所もあった。
さて、アナログ放送が終了するとき、どれだけのテレビなどが海や山に捨てられるだろうか。。

2008年度 八重山近海での鯨類情報、経過・活動についての報告

・3月、代表が沖縄本島西北部に浮かぶ粟国島に行った際、最西端の真鼻毛の崖下に鯨類と思われる座礁個体を発見。
 美ら海水族館に連絡、同水族館が翌日現地調査の結果オスのマッコウクジラと判明。

・4月26日、石垣新空港建設予定地すぐ東の浜にシワハイルカの座礁。漂着後1週間ほど(WWF白保さんご村メンバー発見)
 メンバーが調査後、浜に埋設しました。

・5月6日、石垣島新栄漁港にハシナガイルカと思われる1個体が迷入。しばらく様子を見るが、更に奥の港内に向かいだしたため、
 泳いで港外に追い出す作業。
 夕方まで同場所で見掛けられたが、夜になり姿が見えなくなる。

・6月25日、石垣島名蔵湾にコマッコウとオガワコマッコウの特徴を併せ持つ1個体が死後漂着。
 イタチザメかと思われる咬傷跡が数カ所残る。(国立科学博物館へ送られる)

・8月11日、石垣島と宮古島の間にある水納島にコビレゴンドウ他40頭の群れが迷入。
 浜に22頭が死亡し漂着。(海洋投棄されたとのこと)

・8月19日、カヤマ島沖で20頭ほどのイルカの群れが見掛けられる(八重山観光フェリー)

・8月28日、石垣島名蔵湾で弱って浜近くで泳いでいるユメゴンドウ1個体を市民が発見。
 沖に出そうと試みるが、サメに襲われた恐怖から沖に向かえない状況。
 夕暮れが迫り、浜に乗り上げそうになりだしたため、市消防の方とボートの協力で、ブルーシートに包みボートに横付けして沖に連れだす。
 
・8月29日、早朝、名蔵湾に面したフサキリゾートビレッジにイルカが迷入との情報。
 前日のユメゴンドウと思い現場に向かうと別個体だった。大きなサメによる咬傷跡があるが、致命傷にはなっていない様子。
 しばらく様子を伺うが、干潮時、座礁してしまったため、ホテルビーチスタッフの協力の下、救助板に乗せ沖にジェットスキーで連れだす。
 夕方まで近海を泳いでいたが、翌日は見えない。

・9月2日、西表島古見沖で鯨類が見掛けられているとの情報。
 代表の調査時、大人3頭と子供1頭のユメゴンドウと思われる4頭が礁池で見掛けられる。
 元気そうに見えるため、そのままに。
 発見者によると、少し前まで合計6頭見掛けられていたとのこと。
 
・9月5日、西表島古見のホネラ海岸でミイラ化した鯨類を住民が発見。

・9月5日、八重山漁港でサメ研究会が延縄で捕獲したイタチザメの胃からハシナガイルカの子供が見つかる。

・9月7日、石垣港内でユメゴンドウ1頭の迷入が見つかる。
 左体側部にサメに襲われたと思われる傷があるが問題なく、元気そうに見える。
 そのまま様子を見る。昼過ぎに自力で港内から出て沖に向かう。

・9月18日、石垣島名蔵湾に腐乱した個体が漂着。
 放置。
 台風13号による波、西風、大潮で打ち上げられたと思われる。

・9月20日、石垣・竹富センターブイ付近で6頭のイルカが見掛けられる(八重山観光フェリー)

・10月5日、石垣市崎枝電信屋西で漂着し腐乱している鯨類らしき物体があるとの報告。
 オガワコマッコウ(約2.6m)、その場に埋設。

・10月22日、西表島古見ホネラ海岸で白骨化したユメゴンドウと思われる2個体が見つかる。(西表野生生物保護センター情報)
 9月見掛けられていた群れだと思われる。

2008年度 秋の海浜清掃
・11月22日、午後3時から'08年春と同じ場所の川平湾南端と磯辺川周辺で海浜清掃を行いました。
 この場所は冬の間北よりの季節風により、浜にたくさんのゴミが打ち上げられます。
 また、釣りなどに来た人が捨てていったのであろう缶コーヒーやビールの空き缶なども多かった。


高潮帯にゴミが集中(川平湾南端)

1時間半ほどで約20袋のゴミを収集

磯辺橋横にゴミが集積されている場所に
集めたゴミ8袋を一緒に置かせてもらった。


 

2008年度 春の海浜清掃
・4月27日川平湾南端で”鯨類の救助と海洋環境”についての教室と、海浜清掃を行いました。
 14時から”鯨類救助と海洋環境教室、16時から海浜清掃を行い燃えないゴミ28袋、その他12袋を回収。
 海浜清掃後、ヤエヤマヒメボタルをバンナ公園に見にいきました。
 今年、ホタルは半分以下に減っていますが、見に来られる人の数は数倍に増えていました。


 

2007年度 秋の海浜清掃とAED講習会
・11月23日(金)、午後1時から石垣市健康福祉センターにおいてAEDの講習。
 AED講習会の後、午後4時半から大浜海岸で海浜清掃。
 その後、ほっとケアで”たこ焼きお好み焼き食べよう会”を行いました。

2007年7月
石垣島および八重山諸島近海の海水温が異常な上昇率。
7月末にしてサンゴや海藻が耐えれると思われる32℃を超そうとしています。
このままだと’98年よりも
危機的な状況に。
サンゴや生物の観察・状況報告をお願いします。

8月、名蔵湾で二枚貝が多く繁殖しているとのこと。
それを食べて下痢や嘔吐の症状が出ている方がいるようです。
(水温が上がるとプランクトンが持つ海洋自然毒が多く発生することがあります。
注意!

米原海岸でも、特に満潮時、ハブクラゲが目撃されることがあります。
注意!

6月上旬〜7月上旬、米原キャンプ場東でアオウミガメが4-5頭産卵した模様。
8月上旬から土からはい出て海に向かう稚ガメが見られることでしょう。
6-7月石崎の海岸でも点々とウミガメが産卵に上がった模様。

2007年 6月26日(火) 午後3:30から5:00まで 石垣市市役所2階会議室
WWFジャパン主催 「南西諸島における野生生物の有害化学物質調査報告会」 開催

ご関心のある方なら参加は自由とのこと。 メンバーの方はぜひ参加を!
本年3/20日に石垣島大田海岸に座礁したサラワクイルカや、ウミガメ、サンゴなどの海洋生物が
かかえている有害化学物質による問題の分析調査報告会です。

報告会の内容と概要

「南西諸島における野生生物の有害化学物質調査報告」概要 pdf

2007年 5月13日「春の海浜清掃」の予定

 春の海浜清掃は、石崎で5月13日午後3:30から行いました。
 参加できなかったメンバーのかたは各自でお近くを清掃して下さい。お願いいたします。
 
ゴミの内訳:燃やすゴミ1袋、燃やさないゴミ22袋、ペットボトル13袋、ビン3袋、缶1袋ほか。
 
 各自で清掃される場合、ボランティア用ゴミ袋残っていますので、必要な方はご連絡下さい。
 ボランティア用ゴミ袋は家庭ゴミと一緒には回収されません。
 市役所生活環境課に連絡し回収してもらうか、各自で処分場に運んで下さい。
 

集めたゴミ


5月5、6日、今年度のサンゴが産卵 開始(石垣今中北部東シナ海側)。


2006年 11月23日「秋の海浜清掃」

 今年度の秋の海浜清掃は、都合によりメンバー各自で行うこととなりました。
 一応、11月23日16時頃から石垣島の大浜小学校北側の海岸を代表ほか数人で清掃を行いました。
 
収集したゴミは、不燃ゴミ15袋、その他ペットボトル、ビン、缶の袋が5袋
 また、近々、「鯨類の救助法・八重山でのこれまでの実際」といった内容で、鯨類座礁時の対処法の講習会を
 予定しています。
 メンバーの方は出来る限り参加して下さい。またメンバー以外の関心のある方も参加可能の予定です。
 現在、資料が不足しています。資料(写真・ビデオで撮影したもの)をお持ちの方は是非貸して下さい!)

2006年 4月22日「春の海浜清掃」
 
春の海浜清掃を4月22日(土) に行いました。
 場所は、米原海岸周辺。集合時間 3:30p.m.。
 2時間ほど汗を流し、あまりゴミはなさそうな状態でしたが、計50袋以上と、けっこうなゴミの量でした。
 
ゴミの内訳:燃やすゴミ9袋、燃やさないゴミ37袋、ペットボトル6袋、ビン2袋、缶2袋

 今回、マリア乳業さんからコーヒー・牛乳などの飲み物の差し入れがありました!ありがとうございました。
 また、滋賀県在住のメンバーが観光を兼ねて清掃に参加、オーストラリアから観光で来られていた観光客の方にも参加いただきました。
 参加できなかったメンバーは後日各自で海浜等の清掃して下さい。
 各自で海浜清掃される方は、ゴミ回収袋を渡しますので代表にご連絡下さい。
 
 清掃後、午後7:00頃からヤエヤマヒメボタル鑑賞。
 今回は、バンナ公園での観察会。
 参加希望の方は、長袖・長ズボン、小さなライトが必要です。
 ライトに赤いセロファンを被せ、輪ゴムでとめて下さい。
 ライトは足下だけを照らして、絶対にホタルには向けないで下さい。
 また、手持ちのカメラで撮影しようとして、ストロボを焚かれる方がおられますが、それでは、絶対にホタルは写りません。
 ホタルや他の方の迷惑になるのでやめましょう。
 
 みなさんとても感激されていたようです。

 その後、午後8:30頃から手巻き寿司で懇親会でした。
 いつもながらほんとに美味しかったです。Nさん夫妻いつもありがとうございます!
 
 また、今回は一般参加でオーストラリアから。滋賀からはメンバーがメンバーが参加しにきてくれました。有り難うございました。
 また、年会費\1,000_も同時に集めますので、よろしくお願いします。
  
 4月22日、同時にアースデーのイベントとして、船蔵の里屋外ステージで、「地球の日だからあしび夜〜」というイベントが
 催されました。イベントの内容はライブ、マーケット、ワークショップなど
 (収益金は、すべて地域のNPOなどの環境や福祉団体に寄付するとのこと)
 イルカ&クジラ救援プロジェクトは、メッセージと環境関連のパネル展示で協力していました。

集めたゴミの仕分け作業
参加した何人かが帰られたあとだけど、記念撮影
清掃、ホタル観察のあとでの懇親会

 





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※ ※ 2005年の予定 ※ ※

 2005年11月20日「秋の海浜清掃」
  
雨天により中止です! (初の中止になりました)
  今年も海浜清掃を11月20日(日) 集合時間 3:30p.m.(雨天時中止)大浜・真栄里周辺の浜で行います。
  (中止時と参加できないメンバーは後日各自で海浜等の清掃)
  大浜JAの信号を海へ向かったところの浜。
  6:00p.m.頃から集会場所で会費制バーベキュー等の懇親会の予定。
   ※懇親会費 \1,000_(大人1人・小学生以下は¥500_)が必要。
  準備の都合上、清掃・懇親会の参加・不参加をEメール、電話等で11/15日までにご連絡お願いします.

 
2回目のCPR(心肺蘇生法)の講習日程が決定。
  7月24日、石垣市健康福祉センター 視聴覚室で
  午後1時: 東京から海の哺乳類情報センターの荻野みちるさんに来ていただいてセミナー開催の予定。
  午後3時: 救急救命法の講習(市消防本部の指導で約3時間の予定)
  (ともにメンバー以外の参加も歓迎) 

  救急救命法の講習には(石垣市では)1人につき¥200_が必要。また、会場の施設利用料として1人\200。
  合計¥400が必要です。


2005年4月29日「春の海浜清掃」

 ※ ゴールデンウィークを前に米原キャンプ場周辺が今回もキレイになりました。
   やはり管理のされているキャンプ場では、それ程ゴミが多くありませんでしたが、大きな漁網や係留用ロープ等も回収。
   16:00〜18:00まで合計30数袋のゴミが回収されました。
   その後、みんなが清掃しキレイになったその浜に、ゴールデンウィーク中ウミガメが産卵に上がったようです!

  2ヶ月後には元気に海に帰っていく稚ガメたちが見られることでしょう。
  
   今年は、季節の進行の遅れからこの時はホタルが数多く見掛けられませんでした。
   今年は5月中旬がヤエヤマボタルのピークになるようです。


             Photo by J.Nishikawa
主に燃やさないゴミを収集



集めたゴミの一部

             Photo by J.Nishikawa
ゴミ拾い後、ホッと一息
ヤエヤマヒメボタル/Photo by M.Yasuda

ヤエヤマボタルの観察

2005年 3月5日第1回集会

2005年度 第1回 イルカ&クジラ救援プロジェクト メンバー集会
    日 時 平成17年 3月 5日(土曜日)  午後 6時〜8時
    場 所 石垣市健康福祉センター 第2会議室
 内 容
  @「海洋生物の有害化学物質の調査」協力について
  A年会費について
  B広報や情報の連絡について
  C海浜清掃時のイベントについて
  D役割分担(役員編成)について
  E2005年度の計画及び、第2回集会日程について
  F実際の鯨類救助のしかたについて

報告 (以下の内容を学んだり、話し合いました)
  ●主に小型鯨類の救助方法について、座礁時の対処方法についての講習を行いました。
  ●WWF-Jが行う鯨類、ウミガメ、サンゴの有害化学物質汚染、重金属類等による汚染状況調査の
   協力についての協力内容と報告。
  ●年会費の決定と徴収、その用途説明。
  ●報告、情報メール送信方法の変更。
  ●第2回集会は、春頃にCPR(心肺蘇生法)の講習を行うことに決まりました。
  ●’05年春の海浜清掃は、4月29日に行うことに決定。昨年同様、清掃後ホタル観察、バーベキュー等。
   


2004年秋の海浜清掃
11月13日(土)午後3:30名蔵大橋横にある駐車場に集合。
約1:30分清掃。(今回も不燃ゴミの収集) 軍手かゴミバサミを忘れないように。。
その後の懇親会は、大橋下あたりでおでん等の予定です。
※「雨天時は中止に...」  と言いながら、中止になった試しがないのですが。。
《報告》
今回も一般、海上保安庁の方も参加していただき、総勢18名での収集となりました。
名蔵小中学校等の方々も定期的に清掃しておられるようで、浜辺にはゴミがほとんどなし。
林や草むらの中にまだまだ多くのゴミが隠れている状態でした。
最近は清掃するたびにゴミの量が少ないと感じるようになりました。 しかし、、、
人目に付く浜ではかなりゴミの量が減ってきているようすが、あまり人の来ない浜では、
まだまだ沢山のゴミが落ちているようです。
早く清掃しないで、レクリエーションだけを出来る集まりにしたいものですね。


この日のゴミ清掃のために来島?!

けっこう涼しくて絶好のゴミ集め日和?!

集めたあとも、仕分けが大変

初めての集合(記念)写真

清掃のあと、浜で”おでん”でしたが、またもや、予定していた人数よりも5人以上増えていて、
ちょっともの足りなかったですね〜!! すいません!!
その後、結局4人だけで21時過ぎから潮が引きはじめた浜を歩きましたが、「獲物は、なーんにもいない!」
3時間以上歩き回って寝てるいろんなフグや魚、ガサミの観察し、小さなエビを20匹ほど捕獲しました。


2004年春の海浜清掃

ゴミの仕分け作業中

前日に他の団体の方が清掃されたとのことで
過去最少のゴミの量

 今回の海浜清掃はGWの後ということで、かなりのゴミの量になるものと予想していましたが、前日に市からの委託で
 清掃が入ったとのことで、かなり少ないゴミ収集量でした。
 とはいえ、手間は同じだけ掛かるんですが。。 お疲れさまでした。
  しかし、その後のホタルはほんとう凄かったですよね!大自然の中で人間にも感動を与えてくれる営みが、まだ残っています。
 これからも、いつまでも自然の営みが残っていて欲しいものですね。私たちも頑張りましょう!
 今回のBBQ(焼き肉)は少し量が少なかったですね!参加されたメンバーの方ゴメンナサイ!

○掃除のあと、披露した毒吸い出し器の作製方法を詳しく説明したページを作りました。
 是非、作って携帯しておいて下さい!これはかなり使えますよ!

  


2003年秋の海浜清掃
11月15日(土)石垣島の磯辺海岸で行いました。

 
キレイになったぞ!

集まったゴミの仕分け作業中

石垣市も家庭でのゴミ有料化が開始され、それに伴いボランティアでの専用ゴミ収集用袋が用意されました。
今回から、それを使用していますので、ゴミ袋持参の必要はなくなりました。
メンバー13名、海上保安庁ほかの方々数名のご協力により、約1時間30分の清掃。
清掃後雨が降り出しそうだったので、場所を代表の家に移動し、集会。
今回は副代表が新婚旅行で行ったバハマでのドルフィン・クルーズでのビデオも披露。
鯨類救助方法やサンゴ、オニヒトデ、危険生物のことなどについても話し合いました。


※ ※ メンバーの方々へ! ※ ※
   各個人の主体性を尊重し、こちらからは情報の提供以外あまり連絡をとることはありませんが、
   ご意見やご希望、情報などあれば、代表にどしどし連絡して下さい。  


 2002年秋の海浜海洋清掃
  11月23日行いました。
  HP発表では24日になっていましたことお詫びいたします。
  今回の海浜清掃場所は米原キャンプ場。
  約15名のメンバーにより海浜の燃やさないゴミの回収を約1.5時間行いました。
  参加できなかったメンバーは各自で海浜清掃を行いましょう。
  清掃後にバーベキュー(会費制)を行い、11:30p.m.終了。
  皆さん、お疲れさまでした!

2002年7月13日(土) メンバー集会とCPR(心肺蘇生法)講習会

石垣市八島町国際サンゴ礁モニタリングセンターのレクチャールームをお借りしてp.m.6:00からメンバー集会、p.m.7:00から石垣市消防本部の方々にお願いし、CPRの講習会をしていただくことになりました。
メンバーの方々は是非参加して下さいますようお願いいたします!もちろん、友人や家族の方を誘っていただいても結構です。ただし、人数を把握し、報告しなければならないので、早急に参加希望・変更時は代表に連絡して下さい。

また、事前にご連絡させていただきましたが、本年度からメンバー会費として、年間\1,000_を徴収することになりました。
メンバーから徴収させていただいた金額は、資料作成、郵送料、連絡等の通信費、メンバーカード等に充てられます。

また、当初提出された連絡先にご連絡しても、電話が不通になっていたり、郵便物が返送されてくるという事がおきています。
連絡先(Mail,add,も)に変更等があった場合、退会される場合は是非ご連絡いただきま
すようお願いいたします。


 恋の季節?!

○もうすぐ(主に4〜8月)、サンゴの放性放卵(産卵)とともに、カニやヤシガニ、オカヤドカリ たちの産卵も始まります。
 時期は4月の満月の頃から。特に5月、6月の満月と新月の前後2〜3日は多く のオカガニたちが産卵に海に下りてきます。 その時の満潮前後の時間帯は海浜沿いの道路での走行時は注意してください。
 また、近辺で護岸に囲まれた場所がある場合、カニたちは海に産卵に下りられないという事態が起こります。出来るだけ、そのようなことが起きないようにカニたちの手助けをしてあげましょう。
 近くの防波堤を歩いてそのようなカニやヤシガニを見つけたら、海に渡れる場所に誘導するか、網等で海に渡してあげて下さい。
 
 カニたちは満潮時間の数時間前に砂浜近辺の林等で待機します。満潮から数時間後、潮が引き始めた頃に波打ち際で産卵します。(ぜひ一度、観察に出掛けてみて下さい)その後、元の場所に帰っていきます。

 人間にとって役に立たないように見える動物でも、地球にとってはかけがえのない命です。
 地球に生きる生物の命はクサリのようにつながっています。人間もその中に生きるクサリの1片です。
 そのクサリを断ち切ると、大きく円を描いたその輪はバラバラになり自然の秩序を保てなくなるでしょう。
 この地球に必要のない命などありません。
 そのクサリが所々で切れかけています。少しでも、私たちの力でそれを修復できるように努力することが大 事なことではないでしょうか。 



○2002年4月27日 春の海浜清掃とアオサンゴの群落観察
 白保集落の北約1.5kmにあるアオサンゴが群落しているポイントの浜。
 この近辺では過去に鯨類が数回座礁しているのが発見されているとともに、北半球では最大となるアオサンゴの群落が礁池内に存在しています。
 天候は曇り、気温は25℃。北東の風が吹き、泳ぐには肌寒い1日でしたが、海浜清掃するのには最適の気候となりました。

   

 この場所では、海洋漂着ゴミが多く見掛けられ、他国から流れ着いたペットボトル、
 使い捨てライターや浮き等のプラスチック・ゴミ、発泡スチロール等が多く見掛けられました。また、それらのゴミに廃油が少なからず付着しているものがありました。


○ 2001年11月24日海洋清掃と集会
  大浜海岸で行いました。
  天候にも恵まれ、昼間はこの時期にしては暖かいというより、気温26℃と暑い  ぐらいの陽気となりました。  

   

場所は石垣市大浜海岸一帯、15:00から約2時間メンバーと一般の方の協力で不燃ゴミを集中して集めました。
今回も波打ち際を集中して集め、その部分の不燃ゴミはほとんどなくなりました。

しかし、防風林の中にはかなりのゴミが隠れているようでした。
ほとんどがポリやビニール袋に入れられたゴミなので片づけたいのは山々だったのですが、時間的にかなり掛かってしまうのと、危険が伴うために不可能でした。
最近の缶ビールの容器のほとんどがアルミ缶になっているため、自然に還らずいつまでもそのままで残っている状態でした。
また、袋類は破けて海に流れ、ウミガメ、マンボウはもとより、マンタ、ジンベイザメ等をも死に追いやっていると考えられます。
ここ数年で八重山の海も生物の多様性がどんどんなくなり、食用となっている種においては激減しているようです。
食い止めなければ、環境は一気に崩れ、後悔したときには取り返しのつかないこととなるでしょう。

今回の集会では、7〜8月に西表島に来ていたユメゴンドウの報告とそれに対しての救援プロジェクトの対応について&連絡網についての話し合いでした。
その後は”おでん”でした! 



○2001年4月29日春の海浜清掃
 2000年5月発足以来、メンバーが集まってでは初めての海浜海中清掃、2回目となる集会を2001/4/29に石垣島の太平洋側に面する大浜海岸で行いました。

 

GW初日ということもあり、接客業の多いメンバーはあまり多く参加することが出来ませんでしたので、今回は海浜の不燃ゴミの回収に焦点を絞り、初夏の蒸し暑い炎天下の中、14:30頃から集まった6人のメンバーでゴミを拾い集め、17:30頃まで黙々と拾っては袋に入れ、それを集めるという作業を繰り返しました。

回収したゴミは石垣市の環境保護課の方々のご協力で後日回収していただき、2tトラックで2台分になったということでした。皆さんご苦労様でした!

清掃の後、集会とバ−ベキュー大会を夕方7時頃から催し、仕事が終わった他のメンバー約5人が加わり予定していた時間よりかなりオーバーの12時までクジラ類の話や近況報告等々で盛り上がりました。

今回参加できなかったメンバーの方々も秋に第2回目がありますのでぜひ参加してくださいね!

次回の清掃参加時はゴミ袋(不燃ゴミ用 10枚)、軍手やゴミハサミ、必要に応じてカッパや長袖シャツ、タオルを各自持参してください。
清掃後の懇親会は会費制となります。


○月刊誌”うるま”2002年11月号にイルカ&クジラ救援プロジェクトと代表が紹介されています。
 
(本文中のシワイルカは間違いで、正しくはシワハイルカです)
○月刊”やいま”2002年9月号にイルカ&クジラ救援プロジェクトの紹介、情報が掲載されています。